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ドラマ『赤い丹心(仮)』 真っ赤な宮中ロマンス ポスター公開

2022.04.21

韓国の記事にイ・ジュンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

＜スタッフ翻訳文＞
『赤い丹心(仮)』 イ・ジュン、カン・ハンナ、チャン・ヒョクの真っ赤な宮中ロマンス ポスター公開


©지앤지프로덕션

ドラマ『赤い丹心(仮)』がイ・ジュン、カン・ハンナ、チャン・ヒョクの丹心で
今春、お茶の間劇場を赤く染める予定だ。

5月2日に初放送されるKBS2TV新月火ドラマ『赤い丹心(仮)』側はイ・ジュン(イ・テ役)、
カン・ハンナ(ユジョン役)、そしてチャン・ヒョク(パク・ゲウォン役)の決意が見えるメインポスターを公開し、
初放送に対する期待感を高めている。

21日に公開されたメインポスターの中の王座を踏んで立っているイ・ジュンの姿からは、
絶対王権を夢見るイ・テの強い信念がはっきりと出ている。
一方、彼のカリスマあふれる目つきの中に隠れているなぜか悲しい気持ちは、
自分が生き残るために政敵になってしまった情人を排除しなければならない
イ・テの数奇な運命を暗示しているようで、注目を集めている。

暗く沈んだ強いカン・ハンナの表情は彼女に迫る波乱万丈の宮中生活を実感させる。
複雑で微妙な感情が込められた彼女の目は、生き残るために熾烈な宮廷暗闘の中に飛び込む
ユジョンが経験する数々の逆境を予告している。
果たして、ユジョンが難しい状況でも屈することなく主体的に難関を切り抜けることができるのか、
行方が注目される。

一方、チャン・ヒョクからは寂しくて孤独な＜キングメーカー＞の人生がそのままにじみ出ていて、
なんとなく寂しく見える。虎の風貌と士人で朝鮮最高の権力者パク・ゲウォンの眉間には、
彼に残っているトラウマの残像と富強な朝鮮のために恋慕していた情人を宮殿に追いやった
自分の選択に対する呵責を感じ、自ら悪役を自任した彼の今後の歩みがさらに気になる。

特に、3人の間で感じられる冷ややかな雰囲気は、見る人すら息を潜める。
＜誰も狙えない所へ上がるだろう＞というキャッチコピーは
赤く染まっていく人々の心を意味するようで、
彼らが繰り広げる愛の物語と真っ赤な政治に関心が高まる。

『赤い丹心(仮)』のメインポスターは、イ・ジュンとカン・ハンナが披露する切ないロマンスはもちろん、
2人の緊張感を呼び起こす。
それだけでなく、二重性を持つキャラクターの感情線と叙事を描くチャン・ヒョクの熱演で、
もつれた彼らの興味深い関係性が本放送をさらに楽しみにさせる。

ドラマ『赤い丹心(仮)』は生き残るために愛する女を突き放さなければならない王イ・テと
生き残るために中殿にならなければならないユジョン、
静寂な彼らが互いの首に刀を向け合って繰り広げられる真っ赤な宮中ロマンスで、
5月2日午後9時30分に初放送される。

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。