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『不可殺(仮)』、主人公のキャスティング完了…期待される組み合わせ
2021.03.18

韓国の記事にイ・ジュンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
『不可殺(仮)』、主人公のキャスティング完了…イ・ジュン×イ・ジヌク、期待される組み合わせ


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tvNの新ドラマ『不可殺(仮)』がキャスティングを確定した。
俳優イ・ジヌク、イ・ジュン、クォン・ナラ、コン・スンヨン、チョン・ジニョン、
パク・ミョンシン、キム・ウソクが出演を決めた。

『不可殺(仮)』は、600年の間、人間として死と転生を繰り返しながら前世を覚えている女性と、
600年間、妖怪<不可殺>になって死なない男の話だ。

死と転生を繰り返しながら、過去から現在までの因縁と因果に縛られた人文叙事を解いていく。
韓国型ファンタジーでK-ドラマのブームを再びリードする予定だ。

まず、イ・ジヌクは600年前に人間だったが不可殺になった「タンファル」を演じる。
武官になって前王朝の残滓を消していく任務を引き受け、これを実行していた中で
「不可殺」になってしまう。

クォン・ナラは過去では不可殺だったが現在は人間に転生した「ミン・サンウン」を演じる。
悲劇的な出来事を経験した後、名前と身分を変え、静かに隠れて生きながらも
家族を守るために復讐する方法を探しに出る。

イ・ジュンはもう一つの隠れた不可殺「オク・ウルテ」役を務める。
タンファルのような生活をしているがそれとは逆に、永遠の命を享受し、
富と権力を支配して調整する。

コン・スンヨンは過去タンファルの妻「ダンソル」を演じる。権力者の娘ダンソルは、
人々が理解できない何かを持っており、父によってタンファルと婚姻する人物である。

ここにチョン・ジニョン、パク・ミョンシン、キム・ウソクまで演技のベテランと活気ある新人が合流した。
俳優の組み合わせでドラマに重みと新鮮さを倍に、どこにも見たことのない
新しいキャラクターの登場を予告している。

『不可殺(仮)』の制作陣は、「名品演出としっかりとした脚本、素晴らしい俳優たちと一緒に
韓国型ファンタジーを披露する」と期待を寄せた。

『不可殺(仮)』は『抱きしめたい~ロマンスが必要~』、『ミスター・サンシャイン』、
『Sweet Home-俺と世界の絶望-』などを演出したジャン・ヨンウ監督と
『客 -ザ・ゲスト-』のクォン・ソラ、ソ・ジェウォン作家が執筆を担当する。

『不可殺(仮)』は2022年に初放送される予定だ。

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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